ZBrush2018.1と同時期にmodoもバージョンアップ。インストール自体は簡単だったけど、Gozで手間取った。
modo 12.1インストール&Goz
- DLしたインストーラを解凍してインストールする(画面はMac版)
※「modo12.1v1」アイコンを「アプリケーション」アイコンにドラッグアンドドロップ - 今回はライセンス認証なし(12.0で済み)
- modo12.0が残っている状態だと、以前ZBrush2018とGoz設定してから変更ができないのでアプリを削除
- modoGroupで配布されている「GoZ for MODO」をインストールする(前回DLしたものと同じ)
※modo12.1にGozプラグインをインストールするだけ - ZBrush2018.1を起動して、環境設定 > Goz > Path to Modo(New)を選択
- 前回設定していたmodo12.0を先に削除したので「Browse」でmodo12.1を選択して設定する
※この方法でないと、ZB2018.1⇒modo12.1に変更できない! - 無事にZB2018.1⇒modo12.1のGoz成功
- modo12.1⇒ZB2018.1の場合は「キット」タブの中にGozプラグインが隠れている。
※この後、ZBrushで変更を加えて再度Gozすると、modo側のGoz元のメッシュも変更されているのを確認
本来なら、ZB2018.1側の「modoへのパス」で変更するだけでいいはずなのに、どうも2018以降なのか、modo10以降なのか、うまくいかないみたい。因みにmodo902は残したままだけど、そちらは影響ないっぽい。ZB⇒modoのGozは外れてるはずだけど。
[追記]2018.6.29
modo12.1をインストール前に、modo12.0を2か月ぶりくらいに起動したら「ライセンスが見つかりません」と出て焦った。ログインしたらすぐ使えた。1ヶ月に1回は起動しないといけないんだっけ、今は。
Windows版modo12.1とZBrush2018.1にもGozを設定してみた。「GoZ for MODO」のWin版をインストールする際、デフォルトでインストール先がCドライブのコンテンツ内のKitsフォルダになっていたのをDドライブ「D:\modo\Content\Kits」に変更する必要があった。Cドライブのコンテンツフォルダはおそらく先にインストールした902用だと思われる。