よく使うツールの自分用メモ。随時追加予定。
基本
- オブジェクトモード:オブジェクト単体もしくは複数を操作する
- 編集モード:オブジェクトモードで選択したオブジェクトのみ、頂点、辺、面などを操作できる
- 移動、回転、縮小など任意のオブジェクト、もしくは頂点、辺、面などを選択してから行う
タブ
- レイアウト/モデリング:基本的にモデリングやオブジェクトの配置など
- スカルプト:スカルプトする(左ツールボックスにブラシなどがあり、右側にその種類が選べる)
- UV編集:UV展開する(オブジェクトをミラーしている場合は「適用」しないと展開できない)
- テクスチャペイント:3Dビューもしくはペイントで絵を描ける
- シェーディング:ノードを使用してマテリアル編集をできる
- アニメーション
- コンポジティング:ブルームに使った
- ジオメトリノード
- スクリプト作成
ショートカット
- G:移動
- R:回転
- S:拡大縮小
- E:押し出し
- I:厚みなしの押し出し
- F:面を貼る
- X:削除
- A:全選択
- M:任意のオブジェクトを単体もしくは複数選んで、新規コレクション
- L:編集モードで連続するメッシュを選択
- S>Z>0: Z(縦)方向に綺麗に整列
- R>X>90:X軸方向に90度回転
- Shift+A:プリミティブなどを作成
- Ctrl+R:ループスライス
- Ctrl+B:任意の辺などをベベル
- Ctrl+A:全トランスフォーム(スケールをリセット)/スキンなどを適用した状態では太くしたり細くしたり
- Ctrl+Shift+B:スキンを適用している場合、任意の辺などをベベル
モディファイアー
- スキン(生成>)
オブジェクトモードで、四角形の面を削除した辺だけのものに、スキンを適用。Ctrl+Aで太さを調整。
- サブディビジョンサーフェイス(生成>)
オブジェクトモードで、SDSをかける。写真は「カトマルクラーク」>「ビューポイントのレベル」は2,レンダーは2。
- ミラー(生成>)
オブジェクトモードで、XYZ軸のいずれか、または複数にミラーコピーをする。オブジェクトスポイトで吸ったオブジェクトを起点にすることができる。 - ベベル(生成>)
オブジェクトモードで、オブジェクト全体にベベルをかける
その他
- プロポーショナル編集
画面の青い◎をONにした状態で、任意の頂点をG移動させるとグレーの〇の範囲で変形する。範囲はマウスで変更可能。
- 原点
オブジェクトの原点(オレンジの点)を移動させるには、Nでツールを表示し「原点」にチェックを入れる。移動はG。オブジェクトの原点を3Dカーソルに合わせる場合は、右クリックで「原点を3Dカーソルへ移動」を選択。
3DカーソルはデフォルトがXYZ=0の位置にあるが、右側のツールボックスで3Dカーソルを選択すると移動(G)できる。元に戻すときは、右クリックで「スナップ」>「3Dカーソル→ワールド原点」を選択(もしくは、Shift+C)。
- カメラ操作
カメラのアイコンと錠のアイコンを両方クリックすると、ビュー操作と同じようにカメラの操作ができる。
- 配列とエンプティ
配列するオブジェクトは、「オブジェクト」>「適用」>「全トランスフォーム」(もしくはCtrl+A>全トランスフォーム)を適用させる。そうしないとオフセット(OBJ)をエンプティ(十字)にするときにオブジェクトがおかしくなる。
- グリットフィル
穴の空いた円などの辺をAlt左クリックで全部選択した状態で、四角ポリゴンで面を貼る。「面」メニュー>「グリットフィル」