[modo 16] リハビリメモ ④

ワイングラス その3

映り込みようの背景をつくろうと、テーブルになる板をつくったところ、ワイングラスの実寸がきになった。

「寸法」というツールが存在していることに気づいて使ってみたら、ワングラスがでかい!

[作成] > [寸法] > [大きさ(寸法ユーティリティ)]

縮小

ここを参照し、高さを約24㎜くらいに均等に縮小させる

グラスの形もここを参照して作ればよかった…

テーブルの天板

1m x 1m のテーブルの天板をプリミティブ・立方体でつくる

テクスチャ

「M」キーでマテーブルのマテリアル設定をする

[シェーダーツリー] > [テーブルのマテリアル設定(※任意の名称)]>[レイヤー追加] > [テクスチャ] > [画像] > [読み込み] > [画像の読み込み]で任意の画像(ここではフリー素材の木材)を読み込む(※ドラッグアンドドロップでいけそう)

[UV編集ツール]を開いて確認 ※今回はUVに合わせず、テクスチャはこのままにしとく

レンダリング

うーん、よくわからん。ライトの数や強さ、壁、映り込みよう小道具などがないとダメかな。

[modo16] リハビリメモ ③

ワイングラス その2

いったんワイングラスを作ったものの、よく見たらX軸からずれているではないか。おかしいな、そろえたはずなのに。

ということで、一度回転体を作ったものから作り直し。

回転体の一部をコピー

① [正面] から右側の一番端のエッジをダブルクリップしてコピー

② 新しいメッシュレイヤーを作成して、ペースト

頂点の位置の調整

[正面] にて、X軸を0に合わせる

① [エレメント移動] (「T」キー) > 画面上で移動もしくは数値入力、確定はもう一度「エレメント移動」を押す

② [頂点追加] > エッジの上でクリック、確定はもう一度「頂点追加」を押す

2つの頂点を融合

[頂点] > [融合] で2つの頂点を1つにする

[頂点] > [除去]で任意の頂点を削除できる

X軸・Z軸を0

回転体を作る際にどうしてもおかしな形になってしまうので、Z軸も0に合わせる

回転体

今度はうまく左右対称になる回転体ができた

ワイン

① ワイングラスの内側のポリゴンをコピー

② 新しいメッシュレイヤーを作成して、ペースト

③ 上部を「P」キーを押してポリゴンを貼る

④ [ポリゴン] > [ベベル]を数回やって面を細分化していく

⑤ [ポリゴン] > [四角形]で分割

マテリアルを設定して完成

ワインっぽい色をマテリアル(「M」キー)を設定(透明度:100、屈折率:水)し、プレビュー

映り込みようの背景がないので、リアルさは微妙

[modo16] リハビリメモ ②

前回のリハビリのつづき。
公式のチュートリアル「特別連載コラム > MODOモデリング基礎編 1.ワイングラスを作ろう」を参考に進める。

ワイングラス

バックドロップアイテム

① [正面]ビューにPhotoshopで作成したテンプレート画像(.png)をドラッグアンドドロップ

①をすると、② [シーン] > [Backdrop Item]が自動で作成され、

③ [バックドロップ] > [画像]に読み込まれる

①のほかに、③の[画像]から任意のテンプレート画像を読み込むことも可

カーブ

① [作成] > [描画] > [カーブ]をつかって、テンプレートに沿ってポイントを打っていく

② 始点と終点の「頂点」を選択して、[頂点] > [頂点の設定]をクリックし、X軸の値を0にする

回転体

① [複製] > [回転体] > [Y軸]にして画面の何もないところをクリックし、

② 中心 X:0にして、抜ける(抜ける時はアクティブになっている「回転体」をクリック)

サブディビジョン化

[Tab]キーを押してサブディビジョン化

カメラの設定とプレビュー

① Cameraの位置を調整

② [プレビュー]をクリックして、ポップアップした「レンダリング」ウィンドウ内の▶ボタンをクリック

ガラスの設定とレンダリングサイズの設定

① ガラスの設定は、透明量を100%、屈折率を▼をクリックして「ガラス」を選ぶ

② レンダリングサイズは、[Render] > [フレーム]の幅と高さで設定(デフォルトは、1280 px x 720 px)

※透明度100%にすると、ビューで見づらくなる(たぶんデフォルト設定だとそうなる)

レンダリングと画像保存

① [レンダー]をクリックして、レンダリングパネルを表示

② 完了した画像を選んで「画像の保存」をクリック

レンダリング結果

デフォルトは.tga形式