[modo 501] [ZBrush 4] 古墳ちゃん (3)

昨日のつづき。ZBrushにGoZして、角張った箇所をならす。今回はノーマルマップなど使用しないので、粗方整形したらGoZでmodoに戻した。

エッジを効かせたい部分のエッジを選択して、「エッジウェイトツール」10%を適用させた。最初は50%にしてたけど、P-sub(Shift+TAB)だと効きすぎる。やり直したい場合は、任意のエッジを選択した状態で0%にして一度リセットしてから、再度設定しなおす。

※エッジウェイトツール→任意の%入力(リセットするときは0%)→画面の何もない所をクリック

目玉、眉毛は頭部、胴体と同じく立方体から作成。その後、頭部から髪の毛にする部分をコピペして、バックドロップに合わせて作成する。毛先だけ三角ポリゴンにしてる。

靴やその他の調整をしてから、頭部、胴体、手、足、目玉、髪の毛、眉毛を「パート設定」でパートを分ける。UV展開するときに便利だから。

パート毎にUV展開する。エッジで切ったり、メッシュで分けたり、各パーツごとに展開方法は違う。「展開ツール」のオプションも「反復回数」「初期投影」「固定軸」などもバラバラ。特に、目玉と顔面は、「反復回数」を0にして、メッシュをそのままUVに反映させた。目玉と眉毛は裏側はいらないのでそのまま展開。

メッシュレイヤーは胴体、目玉、眉毛、髪の毛の4つに分けているので一旦メッシュレイヤーを1つにしてUVをEPSに書き出して、Photoshopでベースの色を塗って、シェーダツリーにImageMapとして読み込んだ。パーツはまた元のレイヤーに分けてる。

今度は、modoでペイントしてみる。今は単色塗りだけど、やわらかい感じにしたい。一番大事な前方後円墳は最後に作る。