[ZBrush 2018.1]新規インストール

今日なにげにZBを立ち上げたら、「破損したライセンスを検出しました」とエラーが出た。なにこれ。

調べると、Windows10のアップデートが原因らしい。

参考URLhttp://zbrushcentral.jp/topic/646/破損したライセンスを検出しました

簡単な方法は、「C:\Program Files\Pixologic\ZBrush 2018\Pixologic Deactivation Manager.exe」を起動して、ライセンスをディアクティベーション後、リセットすればいいんだけど、なぜかこのexeが起動できなかった。

ちょうど6/21にZBrush2018.1のアップデートが出てたので、オークの新規インストール方法を参考にしてクリーンインストールすることにした。

インストール

  1. Pixlogicライセンスページにログインする
  2. 2018.1をDLしとく(Win版/Mac版それぞれ1.1GBくらい)
  3. webで現行の2018をディアクティベーションする



    ※webでは「2018.1」と表記されているが、この時点ではローカルは2018をインストールしてる状態
  4. 現行の2018をアンインストールする
    「C:\Program Files\Pixologic\ZBrush 2018\Uninstall\Uninstall ZBrush 2018.exe」
    ※アンインストール後も残った「Zbrush2018」フォルダも削除
  5. 2018.1をインストールする
  6. 2018.1を起動すると、またしても「破損したライセンスを検出しました」エラーが出てしまった…なんでや
  7. 「C:\Program Files\Pixologic\ZBrush 2018\Pixologic Deactivation Manager.exe」を起動。(今度はちゃんと起動できた)
    webのマイページでディアクティベーションしたはずのライセンスが残っているではないか!
    ライセンスを選択してディアクティベーションをした後、リセットした(リセットだけでいいのかもしれん)
  8. やっと正常にアクティベーションできるようになった

    ※メールアドレス、PWを入力後、ログインして、アクティベーション作業をする(⇒参考
  9. マイページで確認。無効化した「LAPTOP-OMEN」は同じPCだけど、「LAPTOP-OMEN-2」に名前変えてみた。

Pixologic Deactivation Manager.exeを使うのが確実だとわかったんだけど、今回は2018だと起動しなかったので次のバージョンの2018.1がちょうど出てたから新規にインストールしてなんとか起動できた。もしなかったら、同じバージョンを新規にインストールしなおすしかないんだろうなぁ…。

Mac版のZBrsh2018は問題なし。2018.1のアップデートは、「アプリケーション>ZBrush2018>ZUpgrader」を起動して、手順に従ってDL⇒インストールすれば終了。ディアクティベーションとアクティベーションの必要なかった。

6/1にAdobeのCCコンプリートプランを購入。20%offのキャンペーンが今日までだったので。一括ではなく年間月払いにした。それを今日になってインストールした。やっぱPhotoshopがあると楽ちん。普段から仕事で使ってるからね。

[MODO 12] ダウンロード&インストール&Goz

modo902から放置してたので、いつのまにかメンテナンス版なるものが出現していて戸惑う。1年だけしか利用できないのかと心配になったけど、バージョンアップできるのが1年間で、メンテナンス版を購入したらそのメンテナンス版の最終バージョン(今回の場合はmodo12)を恒久的にに使えるとTwitterで教えてもらって一安心。

Zbrush2018に比べると、導入がかなり面倒だった。アクティベーションをmodoとFoundryの両方で行う必要がある。

購入

  1. ーフロンティアで購入(ログインページ
    ※ショップのシステムが刷新されたらしく、再度新規に登録する必要があった(旧システムからは引き継ぎ不可!)
  2. modoJapanからアクティベーションコードと簡単なライセンス登録方法が記載されたメール『「MODO」および「MODO関連製品」ご購入に関するお知らせ』が送られてくる
    ※2018/3/31(土)の0時くらいに購入したので4/2(月)に送られてきた

製品登録&アクティベーション

  1. modoJapanに製品登録する(ユーザー登録とライセンス取得方法について
    image
  2. 「ユーザー登録とライセンス取得方法について」をクリックすると、modo11の登録方法のページに飛ぶけどmodo12も同じなので問題ない
    image
  3. 同ページの「製品のご登録」>「MODO JAPAN GROUP :: ユーザー登録」から「初めて登録される方」もしくは「メールアドレスとパスワードを登録されている方」へ飛んでログイン(私はすでに登録済なので後者)
    image
  4. メールに記載されているアクティベーションキーを入力
    image
  5. Foundryにログイン(私はすでに登録済なので)
    未登録の人はmodoJapanのヘルプを参照(2. Foundry社サイトにてユーザーアカウントの作成
    image
  6. 先ほどのmodoJapanにも登録したアクティベーションコードを入力
    ※詳しくはここ(3. Foundry社サイトにてご購入された製品のアクティベーションキーの登録(アクティベート)
    image
  7. この画面が出たら完了
    image

ダウンロード

  1. modoJapanのダウンロードサイトにログインして、modo12のインストーラ(Mac,Win)、コンテンツインストーラ1,2,3(Mac,Win ※バージョンが11になってるけどたぶん問題ない)をDL

インストール

  1. インストーラを解凍してインストールする(画面はMac版)
    image
  2. Foundryの登録メールアドレスとパスワードを入力して「ログイン」を押す
    image
  3. 先ほど登録したアクティベーションを選ぶ(1個しかないけど)
    image
  4. 謎のメッセージが出て登録完了(今後30日に1回はmodo起動(ネット接続状態で)すれば自動でアクティベーション期間延長してくれる??)
    ※詳しくはここ(4. MODO本体のライセンスキーのインストール
    image
  5. コンテンツインストーラ1~3をインストールする
    ※Mac版の場合、以下の画面のようにエラーが出るので、コンテンツインストーラを右クリック > アプリケーションで開く> インストーラ(デフォルト)にするとインストールできる
    image
  6. 起動してみる
    image
  7. 昔作ったファイルも読み込めた
    image

GoZ

よくわからないけど、Zbrush2018からGozファイルをインストールすると失敗した。バージョンが対応してないのかも?modoJapanからフリーDLできるキットをインストールすると成功した。

  1. Zbrush2018を起動し、「環境設定」>「GoZ」>「Modoへのパス」を選択
    image
  2. 「Browse…」を選択
    image
  3. 「Install」を選択
    image
  4. エラーが出る(失敗?)
    image
  5. MODO 10以降「GoZ for MODO」はこのキットが必要らしいのでダウンロード→解凍→インストールする
  6. Zbrush2018に戻って、適当なオブジェクトを選択して、「Goz」ボタンを押す
    image
  7. modo12に転送された。modo→ZBrushも成功した。
    image

その他

それにしても、MODO,modo,Modo…なんで全パターンあるの、表記を統一してほしい。

[Zbrush 2018]ダウンロード&インストール

いつものざっくりダウンロード&インストール備忘録。どんどんわかりやすくなってきてるね。サイトもソフトのUIも日本語に対応してるのにびっくりした。

実際DLとインストールをしたのは、先週の3月31日かな。ブログのリニューアルをやってたので手が付けられなくて、今日ようやくまとめられた。

画面はMac版だけど、Win版も手順は同じ。今回は先にWin版をやってからMac版をやってたので、途中の画面が初めてやるときとちょっと違う。

Zbrush 2018 ダウンロード

※Zbrush 4Rを持っている前提
※リンクはメールが届いてから2日以内にDLする(バックアップを必ず取る)
※WinとMacそれぞれ1つずつDLできる
※あらかじめZbrush4をインストールしておく必要はない
※Zbrush4をアンインストールする必要もない(旧と共存できる)
※カスタムUIは引き継ぎが推奨されていないらしい

  1. http://pixologic.com/のグローバルメニュー[GET HELPS] > [MY LICENSES]にPixologicのユーザーIDとパスワードを入力してログインする
    ※画面は言語選択を日本語にしてる状態
  2. [ZBRUSH]タブ(デフォルトで開いてる)のページにある「UPGRADE ZBRUSH 2018」ボタンを押す
  3. 「アップグレードが可能なライセンス」ページが表示されるので、「ライセンスをアップグレード」ボタンを押す
  4. 「アップグレード確定」ページが表示されるので、下の「アップグレード確定」ボタンを押す
  5. Pixologic (no-reply@pixologic.com)から「Thank you for Purchasing: ZBrush 2018!」(※ライセンスコードとダウンロードURLが記載されている)というメールが届くので、記載されているダウンロードURL任意のページへ飛ぶ
  6. 手順に従って、Win版とMac版を両方ダウンロードして、バックアップをとっておく
    ※「アジアのダウンロードサービス」のボタンを押す(どこでもいいけどアジア版がたぶん早い)

Zbrush 2018 インストール

    ※WinもMacも手順は同じ

  1. インストーラをダブルクリックしてセットアップを進める
    ※言語選択を最初にする(日本語を選ぶとUIが日本語に!)
  2. Zbrush 2018(ソフト)を起動すると、アクティベーション用のウィンドウが出るので、PixologicのユーザーIDとパスワードを入力して「ログイン」すると「アクティベーション」webページへ飛ぶ
  3. 「アクティベーション」の「選択」を押す
  4. アクティベーションするPCの任意の名前(自分が分かりやすいように)をつけて「送信」を押す
    ※私はWinとMacにインストールするので、WinPCを「LAPTOP-OMEN」、Macを「LAPTOP-MBP_MID2012」にした
  5. webで「おめでとうございます!」と表示されたら、Zbrush 2018(ソフト)に戻って「ライセンスの確認を行う」をクリックすると完了

    この画面(↓)が出たら完了

つぎは、modo12をインストールして、GoZ設定かな。

参考サイト

[ZBrush 4R6] セットアップ

6/28(金)に、ZBrush 4R6がリリースされた。今回も無料アップグレード。開示されてすぐに、Win版で不具合(LIGHTBOXからTexture>jpgが読み込めない)がみつかり、4R6 R1っていうパッチがリリースされたようだ。私はMacなんでそもそも関係ないけど。

アプグレの導入方法は2つ。Download Centerから直接インストーラをDLして手動で進めるか、「ZUpgrader」を使うか。どっちにしろ、インストーラをDLするんだけど。ZUpgraderの方が楽チン。以前のバージョンはそのまま残るし、UI設定も引き継げた。

アップデート手順

  1. [Macintosh]>[アプリケーション]>[ZBrush 4R5]>ZUpgraderを起動して、手順通りに進めればインストーラをDL→インストール完了するまで、じっと待つ。
  2. インスト完了したら[アプリケーション]>[ZBrush 4R6]>[ZBrush]を起動。
  3. 「Web Activation (Best)」をクリックするとアクティベーションのWebページへ飛ぶので、登録されているメールアドレス、シリアルナンバー、任意のコンピューター名(私はHome Desktop)と入力して「Start Activation」をクリック。
  4. 発行されたアクティベーションキーを[ZBrush 4R6]に戻って、コピペしてEnterを押せば完了。

毎度、任意のコンピュータ名って必要なんだろうかと思う。いつも同じ名前にしてるけど、変えたらエラーになるのかなぁ?やったことないからわからない。

今回の目玉は「ZRemesher」っていうオートリトポ機能。かなり精度が上がっているようだ。あとは新しいブラシとか、マスキング機能強化とか。

関連リンク

[modo 601] SP5日本語版

先月1月23日(水)にSP5日本語版がリリースされた。ダウンロードは当日やってたんだけど、インストールしたのは昨夜。操作を結構忘れかけててやばい!ショートカットは覚えてたけど。

「アプリケーション」> 「modo.app」を「modo 601SP4.app」とリネーム。SP5をダウンロードして解凍後、通常のインストール。またファイアウォールに引っかかるかなと思ったけど、modoは前回、規制の対象外に設定したんだっけかな。

modo 601になってから、ZBrush4とのGozが一方通行(modo→ZBのみGoz出来た)だったが、SP5になってようやく双方向で正常にやり取りが出来るようになったようだ。

ZB側から、preferences > GoZ > Path to modoで設定出来たはずだが、modo側でGozアイコンが表示されてなかたので、手動で設定した。(今回はSP4に入れてた3ファイルをコピペ)

GoZ手動セットアップ

※ZB4R5がすでにインストールされた後

  1. [Macintosh HD] > [ユーザ] > [共有] > [Pixologic] > [GoZApps] > [Modo] の中にある「GoZ_Cat601.cfg」と「GoZ_KeyShortcut.cfg」をコピーして、[アプリケーション]>[modo.app](右クリックして「パッケージの中身を表示」)>[Contents]>[Resources]にペースト入れる。
  2. [Macintosh HD] > [ユーザ] > [共有] > [Pixologic] > [GoZApps] > [Modo] > [Modo601 – 64bits]の中にある「gozio.lx」をコピーして、[Contents]>[Extras]にペーストする。
  3. modoを起動して、「セットアップ」か「アニメーション」の一番右(モニタ解像度によっては隠れている)にGoZボタンが追加されていればOK。

実際にmodo601 SP5 → ZBrush4R5、ZBrush4R5 → modo601 SP5の両方でちゃんとGoZ出来た。

そういや、modo601 SP4とZB4R5のインストール記事を非公開にしたままだった。まあ、いいか。