[modo 501] パースの平面率

顔のアップをレンダリングする場合、デフォルトの50mmだと魚眼っぽくなっちゃうので、カメラの「焦点長」を200mmにしてる。modo 501では「正投影」(401では「平行投影」)も選べるけど、パースは多少かかってないと自然な立体感が出ない(気がする)。

作業する際の「パース」ビューは、[modo] > [環境設定] > [OpenGL] > [パースの平面率]が40%になってて、多少画角が効き過ぎてる。おそらく、カメラの「焦点長」の50mm(デフォルト値)に合わせてあるんだろうな。

最終的なカメラの焦点長を200mmとした場合、パースビューの画角も合わせてモデリングした方が良いので、いろいろ試した結果、「パースの平面率」は70%にすると見た目がほぼ同じになった。以前別のエントリーに90%と書いてたけど、70%のほうが近い。(※ZBrushでは[Draw] > [Focal Angle]を90→20)

画像のモデルは、コンテンツの中にあるサンプルの頭部で、成人男性と子供。「レンダリング」タブの「Assets」から持ってこれる。

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