[Blender Ver.4.0] SSS

サブサーフェススキャッタリング(SSS)の設定を忘れそうなのでメモしておく。

スーザンとライト

Shif+Aでモンキー(スーザン)を配置して、モディファイアー追加でサブディビジョンサーフェイスを3回して適用した。だいたい滑らかになればいい程度。

①②はポイントライト、③はエリアライト(画面には見えてないが画面右上手前あたりにある)

④「プリンシブルBSDF」>「サブサーフェス」>「半径」に「RGB」をつなげると、SSSの色を設定できる。スーザンのベースの色は白にしている。
※「半径」は上からRGBの数値を入力するのがデフォルトになっているがわかりづらいので、ノードで「RGB」を追加してつなげた

⑤レンダーエンジンは「CYCLES」、「デノイズ」にチェックを入れ、最大サンプル数は64(数値がでかすぎるとレンダリングに時間がかかるため)にした。

⑥床のテクスチャとして、Shift+Aで「チェッカーテクスチャ」を設置。

④でサブサーフェスの色をオレンジにしたので、スーザンの浅いところはオレンジ、深いところは反対色の水色になった。

[Blender Ver.4.0] 髪の毛②

髪の毛に再挑戦。公開は、「空のヘアー」>「密度」で追加していく方法にした。
「Duplicate Hair Curves」を追加すると、すごいボンバーヘッドになっちゃうので毎度ビビる。

頭部を複製→分離して、髪の毛を生やす部分を分けた。それぞれのパートでの調整がしやすいようにするため。

空のヘアーで数本ずつやるより、密度で増やした方が後でやりかすかった。「選択をペイント」(投影)でやると、部分的に選択出来て細かい調整ができる。

まだまだだけど、ちょっとだけ先が見えてきたぞ。

[modo 16] リハビリメモ ④

ワイングラス その3

映り込みようの背景をつくろうと、テーブルになる板をつくったところ、ワイングラスの実寸がきになった。

「寸法」というツールが存在していることに気づいて使ってみたら、ワングラスがでかい!

[作成] > [寸法] > [大きさ(寸法ユーティリティ)]

縮小

ここを参照し、高さを約24㎜くらいに均等に縮小させる

グラスの形もここを参照して作ればよかった…

テーブルの天板

1m x 1m のテーブルの天板をプリミティブ・立方体でつくる

テクスチャ

「M」キーでマテーブルのマテリアル設定をする

[シェーダーツリー] > [テーブルのマテリアル設定(※任意の名称)]>[レイヤー追加] > [テクスチャ] > [画像] > [読み込み] > [画像の読み込み]で任意の画像(ここではフリー素材の木材)を読み込む(※ドラッグアンドドロップでいけそう)

[UV編集ツール]を開いて確認 ※今回はUVに合わせず、テクスチャはこのままにしとく

レンダリング

うーん、よくわからん。ライトの数や強さ、壁、映り込みよう小道具などがないとダメかな。