2月29日(水)[日本時間では3月1日(木)]にLuxologyからmodo 601がリリースされ、1週間後の3月8日(木)に日本語版がプレリリースされたのですぐにアップグレードした。発表と同時に発売開始されるとは思わなかったな。日本語のヘルプは正式版発売の5月中旬頃まで手に入らないけど、英語版はあるし、動画もたくさんアップされているのでなんとなくわかるだろう。
イーフロでPaypalで支払ってアプグレ版を購入した。イーフロ以外でも取り扱っててそちらのほうが4千円近く安いみたいだが、すぐに触りたかったので。シリアルナンバーを登録する場所を間違えて時間かかったが、その日のうちになんとかDLしてインストールできた。
modo 501は「modo.app」→「modo_501_SP6.app」と名前を変えて、601をインストールした。今回はライセンス登録をソフトを起動して行ってみた。う〜ん、面倒。いつものようにマイページからDLしたライセンスファイルを[Macintosh HD]>[ユーザー]>[ライブラリ]>[Application Support]>[Luxology]に入れたほうが楽だった。
「トポ」ってタブが追加されてる。modoでもリトポ機能が強化されたのは嬉しい。3DC持ってるから、あとで比較してみよう。
個人的に気になるのは、今回の目玉、キャラクターアニメーション機能はもちろんだけど、Hair Material、Skin Material、Cel Materialなどのシェーダー追加だな。
Hair Materialを早速試してみたけど、すごくお手軽で綺麗だ〜。デフォルトでは金髪だったので、黒髪に変えてみた。レンダリングのパネルがでかくなってて、詳細がわかりやすくなってた。450x500px、300dpiでのレンダリング時間はHair Materialは約14分、使ってない(Content,Gradient使用)のは約10分。この場合だと1.4倍くらいの時間がかかってる。
Skin Materialも試してみたけど、テクスチャ事にエフェクトを設定したほうがよさそう。テクスチャがなかったら、マテリアルをそのまま使えるんだろう。
他の機能もおいおい、触って行こう。