[modo 601] [ZB4R3] M.T (11)

重い腰を上げ、胴体のテクスチャを設定する事にした。Skin Materialを利用するので、modo 601 → ZBrush4 R3にGozで胴体だけを持って行き、真皮と皮下組織のテクスチャをペイントした。ZBにGozするだけなら601からでも問題ない。逆はエラーが起きるのでやらない。

「ZBrush デジタルスカルプティング人体解剖学」と「ZBrush スタジオプロジェクト リアルゲームキャラクター」を参考にしながら描いたが、描き終わった後に、手首を別途UV展開していたものも一緒に描いた方が良いなと思い直した。

modoに戻って、先に手だけUV展開していたものを「UV編集」>「UV位置をコピー」して、body用のUVマップに「UV位置を選択に貼り付け」して追加したものepsで書き出して、Photoshopで修正した。

マテリアル設定では、グループマスクはうまく使えず、頭部と手首を含む胴体のテクスチャを1つのSKin Materialで設定した。手首は法線だけ別にある。アップにしたら、首にテクスチャの切れ目が見えるけど、最終的にPhotoshopで修正しちゃえば良いか。

と、ここまでは5/24までにやったことで、ちょうど1ヶ月放置してた。ブログも途中までしか書いてなかったんで、詳細を忘れてしまった。

そんで、1ヶ月ぶりに修正。頭部を95%に縮小させて、まぶたと唇を修正したけど、なんか気に入らないのでまた今度修正する。マテリアルでは、やっぱりテカリの調整が難しい。それに唇の透明感も上手く行かないなぁ。