[MODO 701] 英語版リリース

ここ1年ちかく、CGをやってない…。そんな間にmodoがMODOになってしまった。LuxologyがThe Foundryと合併して、後者のソフトと体裁を合わせたらしい。ってことは、ルクソは弱い立場なの…?

まあmodoの開発が継続してくれるのであれば、それはいいとして、3/26にMODO 701がリリースされた。発表されてから早い!Sneak Peekを見てる暇さえなかった。

私は日本語版待ちなので、4月10日(予定)~24日にのキャンペーン期間にアップグレード版を買う予定だが、53,000円(税別)に値上げされてた。

以前はアップグレード版にプレリリース版ってのがあって、38,000円(税別)だったので、今までより15,000円も値上がりしてるやん…。今回はプレリリースではなくキャンペーン期間ってなっており、キャンペーン終了後は58,000円(税別)…以前は48,000円(税別)だったので1万円の値上がり。

う~ん、なんかいろいろと厳しいのかな?701はパーティクルが目玉になってるけど、そんなに目新しいこともなく、1万円値上げするほどの機能が新規に入っているわけじゃないよね~と個人的に思う。ZBrushの予想を上回るアップグレード(しかも無料)と比べたらいけないんだね。

全部きっちり見たわけじゃないけど、動画を見る限り、気になったのスカルプト、アニメーション機能、シェーダーなどの強化かなぁ。

スカルプトはかなり軽快に動作するみたいだ、すてき。ZBrushでやりとりするのもいいけど、modoだけで完結できればもっと楽になるなぁ。

骨を仕込むのは簡単になったんだろうか。601でやってないから比較できないけど、今度こそやってみようと思ってる。

シェーダーは、Furの毛先を細くしたり、あごひげを簡単に設定出来てるのを見て胸熱だよ!

やっぱり、MODOって違和感あるなぁ…。ロゴの色も。そもそもタイピングするのに一手間かかる。辞書に登録すればいいって話だけどさ。

カテゴリーmodo