[3D-Coat 3.2] リトポロジー (2)

リトポ実験のつづき。点の接合方法をすぐ忘れてしまうので、メモ。


まぶたの中、鼻の穴、口の奥はmodoで閉じてベベルで整形したほうが楽そうなので、3D-Coatではここまでにしておいた。耳は面倒なのでmodoでつくったものを接合する。耳は使い回し出来るようにちゃんとつくるつもりだ、…いつか、ね。

そういえば、左側のメニューにもある「対称化」は、X軸0の位置の点が整列するんだけど、エクスポート直前でなくてもいいんだね。それと、3D-Coatを立ち上げる度にリトポメッシュの色はランダムで変わるようだ。

3D-Coatでのリトポはすごく簡単なんだけど、どういう風にリトポするかは自分次第。筋肉の流れや骨格を正しく理解できていないので、なかなかうまく面を繋げないのがもどかしいなぁ。

キャプチャを録るときに、shift+command+F3でやってたのでshiftを押した状態になってしまって実際と違うんだけど、黄色い円の中の緑の折れ線グラフのようなものは「ブラシ移動」などの「スムース」状態になっている以外は出ない。「ふた」のキャプチャを録るときにshift+command+F4でやれば良かったということに気づいた。撮り直すのが面倒くさいのでそのままにしとく。

[3D-Coat 3.2] リトポロジー (1)

3D-Coatを半日触っていたが、評判通り、リトポロジー超簡単!ヘルプが各項目にマウスオンしたときに表示されるので、調べる手間が省ける。たた、ちょっと戸惑ったところもあったので、メモを残しておこう。

外部との連携

(1) ZBrushからエクスポート
最初に、今までずっと調整していた胸像のモデルをZBrushからSDiv3にしてエクスポートした。SDiv1でもいいんだけど、3D-Coatにインポートした際「サブパッチの調整」をしても細分化されなかったから。私が思ってる事と違うのかもしれないけど。

(2) 3D-Coatにインポート
[ファイル] > [インポート] > [参照メッシュ]で任意のファイル(.obj)を読み込む。

(3) リトポロジー
リトポは左右どちらか半分で作業していくが、「対称」メニューの「X軸に対称」をクリックすると、擬似的に反対側の半分も表示される。作業面は変えないようにしておかないと、たぶんやばい。

本家サイトでとてもわかりやすいチュートリアルが紹介されているのでリトポロジーのチュートリアル動画(英語)を参照。

(4) リトポメッシュをエクスポート
リトポが終わったら「対称化」する。これをやっておかないと、エクスポートしたときに作業している半分しかエクスポートされない。

「選択/編集」で右ドラッグで範囲を大きくして作業しているメッシュを選択し、「リトポ」メニューの「対称化」をクリックすると、ミラーコピーされる。やったあと見た目が変わらないが、選択(辺が黄色)をクリア(画面の何も無いところをクリック)すると辺が暗い青色になっている。「対称化」のやり方は、これだけじゃないっぽいんだけどまだよくわかってない。

その後、「リトポ」メニューの「エクスポート」からLightWave(.lwo)形式で書き出す。modoで開くから。

(5) modoでインポート
先にエクスポートしたファイルを、modoの「ファイル」メニューの「読み込み」でインポート。正常に読み込まれた。

(6) 3D-Coatで保存
「ファイル」メニューの「保存」もしくは「別名保存」で読み込んだ参照メッシュとリトポメッシュすべてまとめて保存される。



今回は、一連の流れを確認したかったので全部はやってないけど、「ストローク」と「点と面」「リング分割」で粗方リトポできそう。「四角」も使いやすいけど、ちょっとコツがいる気がする。「追加/分割」は、辺が黄色くなってからクリックしないとちゃんと分割されない。

「ブラシ移動」で頂点やポリゴンなどを切り替えて移動させられるのでmodoの「ソフトドラッグ」と同様の機能。

「選択/編集」で、任意の辺を1つ選択し、「ループ選択」をクリックすると並行に、「リング選択」にすると交差して選択される。

スペースキーを押すと、左側のメニューが画面の中央に表示される。modoのパイメニューみたいなやつかな。パイメニューほとんど使わないけど。

これでZBrush(素体作成)→3D-Coat(リトポ)→modo(マテリアル設定&レンダリング)の流れでやれるな〜。3D-Coatはリトポ用途だけど、ボクセルとかスカルプトも良さそうだね。

[3D-Coat] 購入&インストール

前々からずっと欲しいと思っていた「3D-Coat」をついに買ってしまったよ。購入を躊躇していたのは、modoやZBrushなどろくに使えても無いのに、新たに3Dソフトを導入しても、もてあましそうだったから。LWとCINEMA4Dは眠ったままだし。

女性の胸像をつくってたときにリトポがZBrushでもmodoでも手間取ったので、リトポに定評のある3D-Coat購入を決意した。(決意ってことでもないけど)試用版を先に使うと50$安くなるので、まずそこから。

試用版をダウンロード

[1] 3D-Coat公式サイトの「Download」ページの試用版の「download」ボタンをクリック

[2] 「Login」画面に切り替わるのでメールアドレスを登録する。一覧が出るので任意のOSを選ぶんでダウンロードする。私の場合はMacなので「3D-Coat V3 for OSX」。


[3] DLした「3D-CoatV32-01.dmg」を解凍して、インストールする。インストーラは日本語になってた。

[4] 起動直後に出てきたパネルの「Free Trial」をクリックすると試用版が使用可能になる。

[5] [Help] > [Language] > [Japanese]を選ぶと日本語メニューになる。



購入

[1] 最初に登録したときに、件名「3D-Coat V3 discount」というメールになるディスカウント用のアドレスから購入画面へ。
※試用版の「購入」ボタンからでも行けるし、登録後は公式サイトの「BuyNow」からもディスカウント用がクリックできるようになっているみたい。

[2] 購入画面で任意のリンク、私の場合は「Buy 3D-Coat Mac OS with discount」をクリックした。

[3] 「Full Professional Mac – 235$ 」(商用でも利用可)をクリックして、購入方法を入力する。
・最初に「Japan Yen」を選ぶ。
・すべて半角英数で入力。
・住所は逆から入力。
※「都道府県」の項目がないので、「市」に都道府県(例:tokyo)を入力して、「住所1」に○○市(例:kamifukuoka-shi)や○○区(例:minami-ku)以下を入力でいいと思う。(クレジット情報さえ正しければ、住所はぶっちゃけ多少間違っても問題ないのではと思ったりする。)
※私はオンラインクレジット決済にしたけど、銀行振込やPayPalなどを選べる。

・その他必要事項を入力したら、「次へ」をクリックする。

[4] クレジットカード情報を入力して「次へ」をクリックすると決済中画面になり、正しい内容だと決済が完了する。


[5] 決済完了直後、メールが2通届いている(クレジット決済だからと思われる)ので、件名「3D-Coat – Full Professional Version Mac OS V3 Order Information」にあるシリアルナンバーをコピーして、3D-Coartを起動すると、スタートアップパネルに自動でシリアルナンバーが入力されており、「登録」をクリックして完了。
※登録完了のWEBページが開く。

なぜか、最初「登録」を押したら3D-Coatが落ちた。再度クリックしたら、成功したよ。


その後、ちょっとだけリトポを触ったけど、何の予備知識も無くやったのでちゃんとやれなかったが、いい感じだ。ポイントが打ちやすいし、面もポンポン作れるね。次は、リトポを研究してみよう。